賃貸の火災保険で失敗しないためのチェックリストを、ラムネコがレポートにまとめました。
こんにちは。ラムネのラムネコです •ﻌ•ฅ ネコの3分ほけん講座シリーズへようこそ!
今回は、お部屋を借りるときに入る賃貸用の火災保険についてです。
賃貸用の火災保険は、不動産屋さんに勧められたもので決めてしまう人が多いですが、ちゃんと検討すれば、場合によっては保険料が半額以下になることもあります。
「無駄な保険料は払いたくない。でもどうすればいいかわからない!」
というあなたのために、必要な補償はしっかりとつけたまま、保険料を抑えるために確認してほしいことをチェックリストにしてみました。
是非、最後まで読んでくださいね •ﻌ•ฅ
賃貸火災保険は不動産屋さんから提示されたものにそのまま加入される方がほとんどですが、実は自分で選ぶことも可能です。
例えば一人暮らしの一般的な賃貸用火災保険の相場は7,500円〜10,000円ですが、自分でネットで加入すれば5,000円以下で済ませることも可能です。
私たちのラムネ火災保険(賃貸)もネット保険なのでぜひご検討ください。
自分で選ぶときは、補償内容に問題がないか不動産屋さんに確認しましょう。確認するポイントは「借家人賠償責任補償」の説明のところでお伝えします。
火災保険についてあなたの希望を聞いてくれる不動産屋さんもありますので、現在お部屋を探されている方はチェックしてみてください。
今火災保険に加入している場合は、新しい火災保険に加入したら忘れずに現在の契約を解約しましょう。
残りの契約期間に応じて返戻金がもどってきます。
火災保険は物件ではなく個人に紐づく契約です。一度自分に合ったお得な保険料の火災保険に加入したら、次回からは、住所変更でそのまま契約を継続することができます。解約したり新規加入する手間が省けますね。
詳細を知りたい方はこちらを参考にしてください。
家財補償は所有している家具や家電、衣服などの家財の損害をカバーします。
例えば一人暮らしだと、補償される額は100万円から500万円くらいの間で選択できるのが一般的ですが、この100万円と500万円の間では、支払う保険料の差が2倍になることもあります。
火事ですべての家財が燃えてしまい、買い直す必要があるときにいくら必要かで補償額を決めてください。一般的に一人暮らしを始めるための必要最小限の家具家電は20万から30万円で買い揃えられると言われているので、100万円で十分という人もいると思います。
決め方が分からない方はこちらを参考にしてください。
お住まいがマンションやアパートで2階以上の場合、水災のリスクはかなり低いとかんがえられます。
ハザードマップで水災のリスクがない地域は、水災補償の必要性は低いです。
詳細はこちらを参考にしてください。
地震・津波・噴火が原因の損害をカバーします。
家財道具の少ない方(特に一人暮らしの方)にとっては重要性はそこまで高くないです。
詳細はこちらを参考にしてください。
個人賠償責任補償は、他人のものを壊した他人にケガをさせてしまったときの法律上の賠償責任をカバーします。
この補償は非常に幅広い範囲をカバーしており、これがあれば他の保険が不要になるケースもあるので、内容を把握しておくことをお勧めします。詳細はこちらを参考にしてください。
借家人賠償責任補償は、大家さんに対する法律上の賠償責任をカバーします。
不動産屋さんが気にするのは借家人賠償責任補償の補償額なので、この金額を伝えて問題ないか確認してください。補償額が2,000万円であれば、大体の物件でOKがもらえると思います。
以上が賃貸火災保険に入るときに失敗しないためのチェックポイントでした。これであなたに合った保険が選べるようになったはずです!あとは行動あるのみです •ﻌ•ฅ
一人でも多くの人が、自分のライフスタイルにぴったりな保険を納得して選び活用できるように、これからも私たちラムネは保険とデジタルのちからで、みなさんのことをサポートしていきます。
ラムネ保険では、賃貸火災保険の取り扱いがありますので、是非一度確認してみてください。
ラムネ保険はこちらから •ﻌ•ฅ
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