ラムネ・ラボ
Powered by Ramune
自分らしく生きると保険を研究する。
ホーム
ブログ
教えて!青ちゃん〜自転車保険編〜
保険
あい研究室長
2023.05.16

教えて!青ちゃんシリーズ。あい研究員が自転車保険義務化への対応について、あおき研究員から学んだことをレポートします。

このレポートへのコメントを読む
💬

教えて!青ちゃん〜自転車保険編〜

目次

はじめに

こんにちは!ラムネEAのあいです。

つい先日、我が家に一通のお知らせが届きました。「今すぐご開封下さい」と書いてあり、ドキドキしながら封筒を開けてみると。。。自動車保険の契約(更新)手続きのご案内でした。

(更新時期すら忘れている私の保険リテラシーよ(涙)。)

ラムネで働いているメンバーとして、自分が加入している自動車保険の補償内容はきちんと把握しなければと思い、補償内容を改めて確認してみました。(お恥ずかしながら、補償内容を約款、重要事項説明書と照らし合わせながら確認するのは初めてのことでした。)

確認を進めていくと、オプション補償で「個人賠償特約」について記載されており、いくつか疑問がわいたので、下記のテーマで「教えて!青ちゃん」の時間をもらいました。その時のレポートです。みなさんも一緒に学んでみませんか。

「自動車保険のオプション補償で個人賠償特約をつけていれば、自転車保険に入らなくていいの?」

あい:青ちゃん、私の住んでいる自治体は、自転車保険の加入義務があるんだけど、自動車保険のオプション補償で個人賠償特約を付けていれば、自転車保険に入らなくてもいいの?

青:回答としては、「個人賠償特約」を付けていれば、自転車保険の加入義務を満たしていることになるよ。ちなみに、あいちゃんの自動車保険の個人賠償特約にはなんて書いてある?

あい:「他人に怪我をさせてしまった場合(自転車に乗っていたところ、通行人にぶつかり怪我をさせてしまった、飼い犬が散歩中に通行人に噛み付いてしまった)、他人のものを壊してしまった場合」と書いてある。

青:了解!あいちゃんには最初に、保険についての基本的な考え方を教えるね。

保険は自分(財産、もの)を守る部分と、相手に怪我をさせたり、相手のものを壊してしまった時に相手に対してごめんなさいと賠償するものは別のものとして考えるんだよ。あいちゃんが入っている自動車保険の個人賠償特約はここでいう「相手に怪我をさせたり、相手のものを壊してしまった時にごめんなさいと賠償する」という補償なんだよ。

あい:なるほど〜。ということは、私が自転車に乗っていて事故を起こした場合、怪我をさせてしまった方に対して、法律上の損害賠償責任を負ったときにこの保険で補償をすることができるよってことなのかな?

青:そうそう!その理解で合っている。

あい:ほっ。よかった。あ、でも、私もその事故で怪我した場合、自分への補償はないってこと?私の高級自転車(?)も、補償で修理に出すことはできない?

青:あいちゃん自身も怪我をした場合、通勤中であれば労災保険が下りることもあるし、もちろん健康保険証があるから3割負担で病院で治療を受けることもできるよね。それでも万が一の大きな怪我や後遺症に備えて安心しておきたい人は、傷害保険や入院保険に入っておく選択肢もある。まずは自分がどんな保険にはいっているか見直してみて!あとは、高級自転車ね(笑)!あいちゃんがいくらの自転車に乗っているか知らないけれど、基本的に修理代は出ないと思ったほうがいいよ。自転車保険の主な役割は、自転車事故で自分が加害者になった時、相手側との示談交渉や賠償金の支払いにあるからね。

あい:勉強になりました!自転車保険に加入する義務があるとされているのは、相手に損害を与えたときに備える「個人賠償責任補償」の部分ってことだね。自動車保険のオプション特約で付いているものも多いから、自分の保険の補償内容について確認してみることが大切だね。

まとめ

自転車の交通事故が増加傾向にあるとのこと。参考:自転車の安全利用促進委員会 「自転車事故の実態」(https://jitensha-anzen.com/problem/problem03.html

近年、自転車事故による高額賠償を命じられる判決も増えているそうです。一人ひとりがルールを守り、安全に自転車を運転しなければなりませんが、万が一事故を起こした自分が「加害者」となった場合を想定して備えておくことは大切なことだなと改めて感じました。まずは自分がどんな保険にはいっているか、どんな補償がついているのか確認してみることから始めてみたいと思います。

今後も「教えて!青ちゃん」では保険の素朴な疑問をあおちゃんが分かりやすく教えてくれるコンテンツを増やしていきます。身近な話題を通して保険について一緒に学んでいけたらうれしいです。

読者からの質問

Q:自転車利用者へのヘルメットの着用が義務化されましたけど、保険への影響はありますか?

2023.05.20 ごとう研究員が回答します。

A:一般的な知識として、現時点ではヘルメットの着用は「努力義務」であり法律違反ではないので、例えヘルメットを着用せずに事故を起こしても、今までどおり保険が適用される可能性が高いです。(個別の保険契約やポリシーによるので、契約している保険会社への確認は必要)

が、義務化の理由は、ヘルメットが確実に自転車事故の死亡率を下げているからなので、ヘルメット着用はメリットが大きいです。

最近はカッコいいヘルメットも増えてきています。みなさんもヘルメットを着用して、おしゃれを楽しみながら自分の身を守る、というのはいかがでしょう ^ ^

補足ですが、現在でも例えば次のような自転車に乗り方は、道路交通法や条例に違反する行為です。重大な過失と見なされ、保険金が出ない可能性もあるので、注意が必要です!!

  • 飲酒運転
  • スマホを操作しながらの片手運転
  • 傘さし運転
  • 夜間の無点灯での運転
  • イヤホン着用しながらの運転

どれも事故を避けるために、大切なことでもありますね。

ヘルメットを被りルールを守って自転車を運転することにより、自分の身を守り、誰かを傷つけることを避け、さらにそれでも事故に遭った時にしっかり保険で守られる。良いことだらけではないでしょうか ^ ^

関連するレポート

ねこの3分ほけん講座シリーズ

ラムネ保険コンシェルジュでは
保険の専門家がサポートするので
 安心してネット保険をご利用いただけます。

 あなたに最適な保険探しを、
 私たちと一緒に始めませんか?

本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。