ラムネは行動指針として共創を掲げ、想いを共にする人とお互いの強みを活かして成長していくことに挑戦しています。その様子をあい研究室長がレポートします。
こんにちは!ラムネのあいです。
最近、「ラムネでどんな仕事をしているの?」とよく聞かれます。(興味を持ってもらえることはとてもうれしいことですね)
というわけで、今回は日頃の仕事の様子から私たちの「共創」についてレポートします。
私たちのバリューに基づいて、ラムネでは「共創」を大切な取り組みの一つと考えています。
(まずユーザの話を聞く。すべてはそこからスタートする。)
(問題の本質を理解するまで考える。)
(保険・デザイン・技術力を活かす。)
(できることで助け、できないことは助けてもらい、一緒にやるからできることをする。)
(わくわくする気持ちで、失敗を恐れず新しいことに挑戦する。)
自分たちが得意なことで周りを助け、できないことは助けてもらい、一緒にやるからできることをしていく。この価値観を社内外どちらにおいても日頃から意識して行動しています。
共創するためには、私たちが自分の足で立たなければなりません。
そして「強み」と「弱み」をはっきりさせ、「強み」を磨き続けていく。その過程の中で「共創」はお互いの強みの掛け合わせや、弱みをサポートしてもらうことで一人よりもっと良いものが生まれるそんなクリエイティブな取り組みだと私たちは考えています。
ありがたいことに、さまざまは「共創」に取り組んでいる私たちですが、最近は経営コンサルタントの横山さん(よこちゃん)と「デザイン経営」の手法を用いてラムネのビジネスを第三者の目線をいただきながら磨きつづけるという取り組みを行っています。具体的にはユーザーインタビューの振り返りやSWOT分析などをこれまで行ってきました。
私たちラムネにとっては、横山さんという第三者との対話を通して、客観的に組織を具体化と抽象化を行ったり来たりしながら考えることにより、改めて自分たちのビジネスおける課題や強みの再認識ができるようになったと感じています。
一方の横山さんにとっては、ラムネとの共創をパイロットプロジェクト(先行的、試験的な取り組み)として位置づけてくださり、今後のご自身のビジネスの拡大に向けてご活用いただくというお互いの重なる部分で一緒に成長し、それぞれのやりたいことの実現に向かっていけたらと考えています。
最後に「共創」にかける思いをCEOのごとうに聞いてみました。
共創とは、同じ想いを持った人が集まって、それぞれの個性を活かして何かを成し遂げること。
ラムネには「自分らしく生きることが当たり前の世界をつくる」という理念があり、これを実現するためには、同じ想いをもつ人たちとの共創が必要だと考えています。
今回、横山さんも「定年を機に自分のやりたいことをして生きていきたい。」という想いをお持ちだったので、理念の部分で共感し、共創することとなりました。
だれかと何かをするというのは、手間がかかるものです。上手くいかないこともあります。それでも挑戦するのは、異なる個性が噛み合ったとき、自分たちだけではいけないところに辿り着けると思うからです。
自分らしく生きたいと願う人たちと、まだ見たことのない景色を一緒に見るために、今後も共創を続けていきたいと思います。面白そうだと思ってくださる方は気軽にご連絡ください!
横山さんのデザイン経営コンサルにご興味がある方はこちらもご覧ください。
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