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実家の火災保険を見直したときのお話
保険
ライフスタイル
あい研究室長
2023.10.04

実家の火災保険を見直したときの体験を通して感じた、やってよかったこと、こうしておけばよかったことについて、あい研究室長がレポートします。

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実家の火災保険を見直したときのお話

目次

はじめに

こんにちは!ラムネのあいです。先日久々に実家に帰りました。今回の帰省の目的は、実家の火災保険を新たに契約することでした。(決して、名古屋名物ひつまぶし、味噌カツを食べたくて帰ったわけではありません。あ、ひつまぶしも味噌カツも美味しかったです🤤)無事にごとうさんにアドバイスをもらいながら父と一緒に、ネット火災保険を申し込むことができました。その時に「やってよかったこと」と、スムーズな契約完了のために「こうしておけばよかった」と感じたそれぞれ3点についてレポートします!これから持家の火災保険の更新時期を迎える方、新築でお家を建てたり、購入する際の火災保険の加入を検討している方の参考になれば幸いです。

「やってよかった3つのこと」

💡 1.  更新のタイミングで他社の火災保険と比較検討したこと

家を建てたタイミングであまり深く考えず、言われるがままのプランで火災保険に契約していたと思われる実家。わたしがラムネでお仕事をしていることを両親は知っていたので、「火災保険の更新のお知らせが来ているんだけど見てもらえる?」と相談してくれました。(まだまだ勉強中ではありますが)火災保険の知識が少しずつ蓄積されていたので、契約中の保険と、ラムネで扱っている保険を比較検討しました。結果として、必要な補償を充実させた上に、火災保険料はそのまま更新した場合と比べて約半額(!)に抑えることができました。

💡 2. 家族と話し合う時間をもったこと

契約中の補償内容で守られている部分、不安が残る部分をクリアにし、リスクを回避し安心を得られるにはどのようなプランを選択したらよいのか両親と話をする時間をもちました。両親も誰かに言われるがままではなく、自分ごととして保険の見直しに向き合うことができました。そのおかげで何かあった場合は「火災保険を使えるのかどうか」という判断軸が少しできたようにみえました。

もう一つ、今回の火災保険の見直しの中で大きな収穫がありました。契約期間を決める際に今後のライフプランについても家族で認識のすり合わせをすることができました。両親と離れて暮らしている私にとっても、両親に万が一があった場合のサポート体制について、真剣に考える時期に差し掛かっていることに気がつきました。ただなんとなく漠然とした不安だったものが、具体的に何を準備しておくべきかということが言語化できただけでも不安を減らすことができました。

💡 3. 信頼できる人に相談したこと

保険について学び中のわたしですがまだまだ最適解を導きだすことは難しいです。そんなときに、これまでに実際に起こったことを例にごとうさんに率直に質問できたことが安心につながりました。そして父と一緒に説明を聞くことで、父もどんなときに保険が使えるのか理解が深まったようです。(実際に過去にあった台風よる家への被害で、実は保険金を請求できたのにしていなかった件が発覚しました!)

「3つのこうしておけばよかった」

1.  契約に進む前に、契約する予定の保険会社のサイトで、「ご用意いただくもの」や、「申込みの流れ」等の説明を確認する

ネット保険で保険に加入する際にスムーズに契約完了まで進むために必要なことは、「事前準備」だと痛感しました。保険会社のサイトでは動画で手順を確認できたり、必要書類のサンプルが掲載されているので、事前に必要書類を準備し、該当書類をスマートフォンで撮影する。画像をアップロードをする際のファイルの要件についても確認し必要に応じて拡張子の変更やファイルサイズの確認などをしておくとスムーズに契約まで進むことができます。

2.  契約は余裕を持って行う

書類の不備などでスムーズに契約完了まで進まないことがあります。(実家は一度書類の不備があり、再提出を保険会社から求められ、その結果契約が2日ほど遅れた結果、火災保険未加入状態が2日発生してしまいました)契約は余裕を持って行うと安心です。

3.  補償内容の疑問や質問は見積りに入る前の段階でクリアにしておく

補償内容の疑問や質問は見積もりに入る前の段階でクリアにしておくと、見積もりから申し込みまでスムーズに進めることができます。ラムネラボの記事も火災保険の記事もご参考にしてください。私たちラムネでもいつでもご相談に乗ります。LINEでお友だち登録をして、お気軽に「ラムネコ〜」と呼んでくださいね。

まとめ

今回の火災保険の見直しですが、正直にいいますが「気軽にサクッと」とはいきませんでした。ダイレクトのネット火災保険に入る際は、自分で必要な書類を揃え、補償内容についても理解した上で、契約まで完了させることが求められます。保険は普段から保険に近いところにいないと、見慣れない用語やシステムを複雑に感じるのは多くの人が抱く感覚ではないかと思います。少しずつ勉強をしている私も今だに頭を抱えています。わたしはラムネで働いているので分からないことやアドバイスがほしいときにはすぐにラムネのごとうとあおきに相談することは自然の流れなのですが、みなさんにもわたしと同じように、火災保険を比較検討したり、ごとうやあおきにいつでも相談できるということを知っていただきたいです。ラムネでは、いつでもチャットで分からない点や気になることを相談することができます。あなたのライフスタイルにあった保険を納得して選ぶお手伝いができますのでお気軽にご相談くださいね。そして「安心」を手に入れ、自分らしく生きる日々のお手伝いができたらうれしいです。

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